JAグループ農業機械検定Web検定ツール

お知らせ

2023.11.14
令和5年度実技課題説明資料(1級、2級)を掲載しました。
2023.09.01
令和5年度練習問題集(1級、2級)を掲載しました。
2023.09.01
令和5年度学科模擬試験(問題、解答)を掲載しました。
2023.03.22
【令和4年度JAグループ農業機械検定実施結果】をトップページに掲載しました。
2022.11.15
実技課題説明資料(1級、2級)を掲載しました。
2022.10.03
練習問題(2級)の内容に一部誤りがあり正誤表および訂正後の差替え資料を掲載いたします。
2022.08.29
令和4年度 練習問題集・模擬試験を掲載しました
2020.11.13
実技課題説明資料(1級、2級)を掲載しました。

JAグループ農業機械検定とは


現在、農業機械は高性能・高機能化し、メーカー毎に機能が異なるなど、農機担当者が日常業務のなかで必要とされる知識、技術は多様で広範囲なものとなっています。

JAグループ農機検定制度は、知識・経験年数に応じた段階的なスキルアップをはかるため、技能検定レベルの知識を有した者が、日常業務に直結する農機の機能やメーカー固有の技術を習得し、自己の技術レベルを確認するための目標として検定試験(学科および実技)を実施するものです。

検定試験は、実際の修理整備に必要なメーカー固有の機構・新技術や、納品・安全指導など、より業務に密着した内容を取り入れ、経験年数に応じた段階的なスキルアップをはかるため、農機サービス2級と農機サービス1級を実施しています。

多くのの農機担当者がJAグループ農機検定に挑戦し、職場全体で技術力向上に努めることで、農家との信頼が一層強化され、農機担当職員の社会的評価の向上に資することを期待いたします。



令和4年度JAグループ農業機械検定実施結果

令和4年度の実施結果は以下のとおりです。
これまでに延べ447名の「JAグループ農機サービス士」が誕生し、全国各地の農機センターで活躍しています。
ぜひ受検いただき、自身の技術レベル確認と向上につなげていただきたいと思います。
1級
(令和4年度)
学科受検者数:37名
学科合格者数:10名(学科合格率:27%)
実技受検者数:13名
実技合格者数: 4名(実技合格率:31%)
2級
(令和4年度)
学科受検者数:86名
学科合格者数:39名(学科合格率:45%)
実技受検者数:58名
実技合格者数:41名(実技合格率:71%)

 

トップにもどる