JAグループ農業機械検定Web検定ツール

お知らせ

2024.08.28
学科模擬試験を掲載しました
2024.08.28
練習問題集の一部を訂正いたします。
2024.08.05
令和6年度JAグループ農業機械検定練習問題集を掲載しました。

JAグループ農業機械検定とは


現在、農業機械は高性能・高機能化し、メーカー毎に機能が異なるなど、農機担当者が日常業務のなかで必要とされる知識、技術は多様で広範囲なものとなっています。

JAグループ農機検定制度は、知識・経験年数に応じた段階的なスキルアップをはかるため、技能検定レベルの知識を有した者が、日常業務に直結する農機の機能やメーカー固有の技術を習得し、自己の技術レベルを確認するための目標として検定試験(学科および実技)を実施するものです。

検定試験は、実際の修理整備に必要なメーカー固有の機構・新技術や、納品・安全指導など、より業務に密着した内容を取り入れ、経験年数に応じた段階的なスキルアップをはかるため、農機サービス2級と農機サービス1級を実施しています。

多くのの農機担当者がJAグループ農機検定に挑戦し、職場全体で技術力向上に努めることで、農家との信頼が一層強化され、農機担当職員の社会的評価の向上に資することを期待いたします。



令和5年度JAグループ農業機械検定実施結果

令和5年度の実施結果は以下のとおりです。
これまでに延べ494名の「JAグループ農機サービス士」が誕生し、全国各地の農機センターで活躍しています。
ぜひ受検いただき、自身の技術レベル確認と向上につなげていただきたいと思います。
1級
(令和5年度)
学科受検者数:43名
学科合格者数:13名(学科合格率:30%)
実技受検者数:21名
実技合格者数: 8名(実技合格率:38%)
2級
(令和5年度)
学科受検者数:92名
学科合格者数:46名(学科合格率:50%)
実技受検者数:61名
実技合格者数:39名(実技合格率:64%)

 

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